よくあるご質問



●購入について


Q,何を買えばいいのかわかりません

 A,クライミング経験有無に関係なく、どのように遊びたいか、
   ご予算、壁の角度・大きさ・形状、などの情報と
   その旨をお伝えいただければ、状況に応じたセット内容を
   ご提案させていただきます


Q、支払はどうしたらよいのですか?

 A,銀行振り込み(先払い)、代金引換、のどちらかになります
   詳細な手順は「購入方法」に記載してあります


Q、急ぎで欲しい!

 A,追加料金にて「特急製作」をします
   通常は受注順に対応しておりますが、優先的に製作します
   限度があるので、状況によってはお受けできない場合もあります
   金額は状況によって大きく異なりますので、ご相談ください
   *最速での納品の場合、お支払方法は「代金引換」がオススメです




●ホールドの色について


Q.、ホールドの色はどんな物がありますか?

 A、a-hold.jpの基本色は、TOPページに掲載のようなパステル系の色が中心です
   基本的には、こちらのお任せで(アソート)ですが
   各セット毎は、同じ色での構成です



Q、基本色の中で、色の指定できますか?

 A.ご注文の色の在庫があれば無料ですが、無い場合は
    こちらの作業状況によっては「有料(色指定料金)」に
    なる場合があります

  ・セット単位でのご指定の場合、セット価格の10% 
  ・セット内で複数色構成の場合、1色あたり、セット価格の10


Q,基本色以外ので、細かい色の指定はできますか?

 A、
はい、可能です。指定可能な色については、お問い合わせください
    特定の色での製作は特注品扱いとなり、「色指定料金」が発生します。また、
    金額は「指定した色の厳密度・正確さ」に応じて異なります

   

    たとえば「青」を指定した場合。上図のように、同じ青でも色味は様々で
    ご希望の指定色に対して、より正確な色を求めるほど指定料金が上がります
    



●ホールドの取り付けについて

Q、どうやって取り付けるの?

 A、こちらで想定(設計)した状況は、左記コンテンツのの「取付方法」に
   記載されております。それ以外の壁への設置・強度不安などは
   アドバイスはできますが、状況の詳細もございますので、
   施工者様(工務店様など)とも相談して頂くのが確実と思われます


Q、取り付けはしてもらえないのですか?

 A,別途費用にて可能です。専門工の施工・出張費用が必要になります
   また、壁自体やクライミング施設・店舗の施工も受注しております


Q、部屋の壁に取り付けようと思うのですが・・

 A,上記内容とも重なりますが、壁の材質もご確認ください
   ビス止めタイプでも、耐火ボード等では強度不足のため設置できません
   木製構造用合板の場合は最低15mm(推奨18mm)の厚みが必要です




●安全対策について

Q、もし、落ちたら?

 A、場合によっては非常に重大な事態になる可能性は否定できません
   どんな姿勢で落ちるかわかりませんので、万全の対策をしてください
   一般的な営業施設店舗では、厚み20〜30cm以上の専用マットを敷いてあります
   個人用では、それらの小さいもの、ボルダーマットなどの使用を
   お勧めいたします。万が一のホールド破損も使用方法の想定範囲内
   ですので、不慮の落下時の安全対策も管理者・使用者の責任となります

Q、ホールドって割れないの?

 A、通常想定されるクライミングに対しては、相当な安全マージンのある
   設計がされています。が、ホールドは使用方法が特異な為、
   設置・管理・使用状況によっては、破損の可能性がゼロではありません
   万が一のためにも万全な安全対策と管理の下、ご使用ください




●プライベートウォール

Q、どんなホールドを付ければいいの?

 A、まずは、遊び方や目的を決めてみましょう
   以下のような考え方の一例があります

   ・自分のためだけのレベルアップ
    不要なガバを極力減らし、自分のレベルで保持できるかできない
    ホールドを選びます。レベルが上がるにつれて保持ができるよう
    になり、それの繰り返し。自分に合わせて、という
    プライベートウォールの最大の利点です

   ・苦手なホールドの克服
    苦手なホールドの形状を多くする。カチは指先。スローパーは手首や肩を
    主に鍛えます。取り付け方の工夫で、背中や足なども

   ・持久力を付けるためのホールド 
    「持久力」ひとつにも、目標に応じて適切なホールド構成があります
    
       1・「持ちやすいもので際限なく長時間登り続ける体力・腕の耐久力」
          (例:マルチピッチなど)→ガバ主体で遠目の配置
       
       2・「ある一定の負荷に対して少しでも長く登り続ける」
          (例:時間制限無く高グレードに挑戦する)→スローパー系多目

       3・「一定の時間に、どれだけの高負荷に耐えたれるか」
          (例:コンペなど制限時間があるもの)→ピンチ系多目

       *壁の形状や広さ、技量やグレードにもよりますので、大まかな一例です
       

   ・子供と一緒に遊びたい
    安全を優先し、極力落ちにくくします。手はつかみやすいガバ系を多くし、
    足も、裸足・運動靴等、登るスタイルに合わせたホールドに


   ご相談頂ければ、こちらからご提案をさせていただきます